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里庄町議会
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2022-09-16
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09月16日-04号
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里庄町議会 2022-09-16
09月16日-04号
取得元:
里庄町議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-09
令和
4年 9月
定例会
令和
4年
里庄町議会
第7回
定例会会議録
(第4)1.
招集年月日
令和
4年9月16日(4日目)1. 招集の場所
里庄
町
役場議場
1. 開 議 9月16日 午前9時30分1. 出席 議員 (4番欠番) 1番 藤 井 典 幸 2番 佐 藤 耕 三 3番 仁 科 千鶴子 5番 小 野 光 章 6番 仁 科 英 麿 7番 眞 野 博 文 8番 小 野 光 三 9番 高 田 卓 司 10番 平 野 敏 弘 11番 岡 村
咲津紀
1. 欠席 議員 な し1.
地方自治法
第121条の規定に基づく説明のため出席した者の
職氏名
町長 加 藤 泰 久 副町長 内 田 二三雄
教育長
杉 本 秀 樹
会計管理者
田 口 二 朗
総務課長
赤 木 功
企画商工課長
村 山 弘 美
町民課長
枝 木 敦 彦
町民課参事
村 山 達 也
農林建設課長
仁 科 成 彦
農林建設課参事
鈴 木 達 也
上下水道課長
竹 内 伸 夫
国土調査室長
妹 尾 渉
教委事務局長
小 寺 大 輔
教育委員会事務局参事
淡 路 尚 久1. 本会議に職務のため出席した者の
職氏名
議会事務局長
小 野 宏 明1.
議事日程
日程
第1
議案
第39号 平成30年7月豪雨による
災害被害者
に対する
町税
の減免に関する
条例等
を廃止する
条例
の制定について
日程
第2
議案
第40号 職員の
育児休業等
に関する
条例
の一部改正について
日程
第3
議案
第41号
里庄
町
税条例
の一部改正について
日程
第4
議案
第42号
里庄
町
介護保険条例
の一部改正について
日程
第5
委員長報告
議案
第43号
令和
4年度
里庄
町
一般会計補正予算
(第5号)
議案
第44号
令和
4年度
里庄
町
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号)
議案
第45号
令和
4年度
里庄
町
介護老人保健施設特別会計補正予算
(第1号)
議案
第46号
令和
4年度
里庄
町
介護保険特別会計補正予算
(第2号)
議案
第47号
令和
4年度
里庄
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)
議案
第48号
令和
4年度
里庄町営墓地特別会計補正予算
(第1号)
議案
第49号
令和
4年度
里庄
町
水道事業会計補正予算
(第2号)
議案
第50号
令和
4年度
里庄
町
公共下水道事業会計補正予算
(第1号)
日程
第6
委員長報告
議案
第51号
令和
3年度
里庄
町
一般会計決算
の認定について
議案
第52号
令和
3年度
里庄
町
国民健康保険特別会計決算
の認定について
議案
第53号
令和
3年度
里庄
町
介護老人保健施設特別会計決算
の認定について
議案
第54号
令和
3年度
里庄
町
育英奨学資金給与特別会計決算
の認定について
議案
第55号
令和
3年度
里庄
町
介護保険特別会計決算
の認定について
議案
第56号
令和
3年度
里庄
町
後期高齢者医療特別会計決算
の認定について
議案
第57号
令和
3年度
里庄町営墓地特別会計決算
の認定について
議案
第58号
令和
3年度
里庄
町
水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の認定について
議案
第59号
令和
3年度
里庄
町
公共下水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の認定について
日程
第7
委員長報告
請願第 1号 「
消費税インボイス制度
の
実施延期
を求める
意見書
」採択の
お願い
日程
第8
委員長報告
請願第 2号 医療・介護・保育・福祉などの職場で働くすべての
労働者
の
大幅賃上げ
を求める請願1. 本日の会議に付した事件
日程
第1から
日程
第8まで ~~~~~~~~~~~~~~~ 午前9時30分 開議 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
皆さん
、おはようございます。本日はご苦労さまです。 ただいまの
出席議員
は10名であります。定足数に達しておりますので、これより
令和
4年第7回
里庄町議会定例会
を再開し、本日の会議を開きます。 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配付したとおりでございます。 去る9月2日に上程され、
提案理由
の説明を受けておりました
議案
第39
号平成
30年7月豪雨による
災害被害者
に対する
町税
の減免に関する
条例等
を廃止する
条例
の制定についてから
議案
第59
号令和
3年度
里庄
町
公共下水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の認定についてまでの案件に対しまして、各
日程
により
討論等
に入ります。
日程
第1、
議案
第39
号平成
30年7月豪雨による
災害被害者
に対する
町税
の減免に関する
条例等
を廃止する
条例
の制定についてを議題といたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第39号を
起立
により採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第39
号平成
30年7月豪雨による
災害被害者
に対する
町税
の減免に関する
条例等
を廃止する
条例
の制定については
原案
のとおり可決されました。
日程
第2、
議案
第40
号職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部改正についてを議題といたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第40号を
起立
により採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第40
号職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部改正については
原案
のとおり可決されました。
日程
第3、
議案
第41
号里庄
町
税条例
の一部改正についてを議題といたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第41号を
起立
により採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第41
号里庄
町
税条例
の一部改正については
原案
のとおり可決されました。
日程
第4、
議案
第42
号里庄
町
介護保険条例
の一部改正についてを議題といたします。 これより
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第42号を
起立
により採決いたします。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第42
号里庄
町
介護保険条例
の一部改正については
原案
のとおり可決されました。
日程
第5、去る9月6日の本会議におきまして
予算決算委員会
に付託されました
議案
第43
号令和
4年度
里庄
町
一般会計補正予算
(第5号)から
議案
第50
号令和
4年度
里庄
町
公共下水道事業会計補正予算
(第1号)までの8件を
一括議題
といたします。 本
議案
に対し、
委員長
の
報告
を求めます。
平野予算決算委員会委員長
。 ◆
予算決算委員長
(
平野敏弘
君) 〔登壇〕
皆さん
、おはようございます。
令和
4年度
補正予算
の
委員長報告
をさせていただきます。 去る9月6日の本会議におきまして
予算決算委員会
に付託されました
議案
第43号から
議案
第50号までの8
議案
につきましてご
報告
申し上げます。 本
委員会
は、9月8日、9日、12日の3日間にわたり、
関係当局
の出席を求めて、説明を聴取しながら慎重に審査を行いました。 それでは、本
委員会
における主な
審査内容
についてご
報告
いたします。
議案
第43
号令和
4年度
里庄
町
一般会計補正予算
(第5号)についてですが、
国民健康保険繰出金
について、
普通交付税算入額
に基づいた積算が適正かどうかの指摘に対しては、来年の
予算
時には検討するという答弁でした。また、
役場南方部
に
町駐車場
を整備するための
用地購入
についてですが、役場の周りに
駐車場
がなくて困っているのが現実であり、町民からも苦情が出ているので、なるべく広く購入するようにという意見がありました。そのほか、
仁科研究室復元プロジェクト
の
寄附金
に関しては、町としてできる限りの金額を計上したいということでした。 それでは、本
委員会
における
採決状況
のご
報告
をいたします。
議案
第43
号令和
4年度
里庄
町
一般会計補正予算
(第5号)及び
議案
第44
号令和
4年度
里庄
町
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号)の2件については、
賛成
多数で
原案
を可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第45
号令和
4年度
里庄
町
介護老人保健施設特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第46
号令和
4年度
里庄
町
介護保険特別会計補正予算
(第2号)、
議案
第47
号令和
4年度
里庄
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第48
号令和
4年度
里庄町営墓地特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第49
号令和
4年度
里庄
町
水道事業会計補正予算
(第2号)、
議案
第50
号令和
4年度
里庄
町
公共下水道事業会計補正予算
(第1号)については、
全会一致
で
原案
を可決すべきものと決しました。 以上で
予算決算委員会
の
報告
を終わります。 ○
議長
(
岡村咲津紀
君) これをもって
委員長
の
報告
を終わります。 ただいまの
委員長
の
報告
に対しまして質疑に入ります。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより
議案
第43
号令和
4年度
里庄
町
一般会計補正予算
(第5号)について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 6番
仁科英麿
君。 ◆6番(
仁科英麿
君) 〔登壇〕 6番
仁科英麿
です。 私は、
議案
第43
号令和
4年度
里庄
町
一般会計補正予算
(第5号)に対して反対の立場で
討論
を行わせていただきます。 反対の理由は、先般の
議案質疑
でも申し上げたところですが、この
補正予算
の一つの項目に入っています
国保会計
への
繰り出し額
の、これを減額するということになっていますが、減額の額、それが減らす額が少な過ぎるという、その点です。その他の項目、幾つかあります。役場前の
駐車場確保
のための土地の購入あるいは
新型コロナ対策関係経費
、それからまた
水路改修設計委託料
などいろいろありますけれども、その他は全て
賛成
です。 しかし、この
国保会計
への
繰り出し額
の減額を幾らにすべきかについては、
議案
では70万2,000円の減額となっていますが、私は、今回は
補正予算
ですから当初
予算
も踏まえて考えたときに、今回は231万5,000円の減額にすべきだと考えています。金額的には僅か161万3,000円の差しかありません。僅かに150万円程度の差ですから特に反対する必要もないのではないかとも私も思いました。しかし、考えてみると、金額的には一見小さいんですけども、基本的な
考え方
の部分で差があると。私は、やはりこの際、この点を明らかにしておくべきだというふうに考えまして、この
議案
には反対することにいたしました。皆様におかれましても、その点をご理解いただきまして、ぜひとも私の
考え方
にご賛同いただきたいと思います。 なぜ231万5,000円なのかということですが、
国保会計
では平成3年度の
決算
、これは後の国保の
会計
のほうで出てくるわけですけれども、平成3年度、
黒字額
が2,743万5,796円であります。 (「
令和
3年」と呼ぶ者あり) ごめんなさい、
令和
、
令和
3年度の
黒字額
が2,700万余り。これが今年度に繰り越されております。それで、
国保会計
の
補正予算
のほう、これも今回提案されてるものですが、そこでは
歳入歳出
の各項目について
補正
の
所要額
、これだけ必要だということ、再計算をいたしまして、個別に改めて整理をすると。結局231万5,000円が残る形になっております。そこまではいいんですけど、この残ったものをどうするか。だから、
一般会計
から繰り入れてもらってる、8,000万余り繰り入れてもらっとるからそれをお返ししますというのが私の
考え方
ですが、そのうちの3分の2に当たるその161万3,000円は
国保会計
の中で
基金
を取り崩すことになってるから、そっちの取崩しを減らしますと。そこに充てて、差引き残りの70万2,000円は
一般会計
にお返しをする、
繰り出し
を減らしますということになっているわけです。しかし、
国保会計
の
決算
を見ますと、現在、
財政調整基金
が3億5,000万円を超える額になっております。大きな金額が
国保会計
にたまっている。それにもかかわらず、先ほど申し上げたように今年度当初
予算
では8,000万円を超える数字で繰入れをするということになっているわけです。 それらを考えると、今一番必要なことはやっぱり全体の
バランス
ですから、
国保会計
の中で
財政調整基金
があと150万余り減ることを防ぐのではなくって、そういうふうに残ったお金は全て、
一般会計
から8,000万お世話になっとるんだからそこを減らすというふうに充てるべきだと思います。ですから、繰り返しになりますが、残った231万5,000円は
全額一般会計
に返すべきだというのが私の考えでございます。これは私の考えであると同時に、国の法律あるいは
指導
、それからまた県の
指導
、あとで時間があったら申し上げるかもしれませんが、そういうことも考え合わせたら繰入額が大き過ぎるということになってきますので、そういうふうに考えていきたい。
一般会計
からの繰入れの減額に充てた場合には、その分は
一般会計
の中で有効に使えるわけですよね。 最近の
決算状況
をもう一回確認をしてみたんですけど、
補助事業
、
建設事業
の
補助事業
なんかやる場合には、
補助金
とそれからあとの部分は借金、起債でやります。少し
一般財源
を使うと。起債のうちのある程度は将来
交付税
で入ってくる。その残りの分は、将来
一般財源
で負担するということはありますけど、差し当たりは本当に
一般財源
の15倍から30倍、40倍の
事業
ができる、
補助事業
ではですね。去年の
決算
を見てもそのようになっております。
補助事業
で
一般財源
400万に対して1億5,000万円の
事業
ができているとかですね、それは非常に大きな額になってるわけですね。
一般財源
が150万あれば、15倍から40倍ということを考えると2,000万円から5,000万円の
事業
ができる。だから、100万円繰り出すのやめればあと5,000万円道路ができると。
下水道
ができる。
下水道
については、今のペースでいくとあと60年かかるということになってるわけですね。でも、今、金利が安い、国も
補助制度
、
交付税算入制度
がきちっとできているわけで、できるだけ早くやるんだと。やるんだったらやったほうがいいということになるわけでございます。そういうことを頭に置いて考える必要がある。 それから、お手元に今4ページの資料をお配りさせていただいております。これの説明は時間の、詳しい説明は時間の都合で省略させていただきますけども、県内の各
市町村
の
国保税
の税率の
一覧表
、それからの具体的な
ケース
、4つの
ケース
に当てはめてみたんですが、その
ケースごと
の
里庄
町と他の
市町村
との比較、さらに
里庄
町における
後期高齢者
との比較、それからまた国や県が示す
標準税率
。
標準税率
というのは法律で決まっていますので、できるだけそれに合わせて
財政運営
をしてほしいということになるわけですが、そういうもの。そういうものを見ていったわけであります。それを見るともう分かるようにですね、1つは
里庄
町の
国保税
は岡山県でも一番安い
状況
にあります。それももう断トツに低いという
状況
にあると。もう一点は、
後期高齢者
とその
国保税
を払う人、75歳未満の人と75歳なって上の人、その場合に非常に格差が出てきます。2割から4割以上差が出るんですね。75になったらどんと4割、
後期高齢者
の
保険料
が上がるというような実態になっております。国や県の占める水準に比べても非常に
里庄
町は低いというような
状況
になっております。 いろんなことを考え合わせて、私はこのように主張させていただいてるわけでございます。ぜひこのご理解をいただきまして、皆様におかれましても私と共に本
議案
には反対していただきますように
お願い
をいたしまして、私の
反対討論
とさせていただきます。 ご清聴ありがとうございました。 ○
議長
(
岡村咲津紀
君) 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第43号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
でございます。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立
多数でございます。よって、
議案
第43
号令和
4年度
里庄
町
一般会計補正予算
(第5号)は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第44
号令和
4年度
里庄
町
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号)について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 6番
仁科英麿
君。 ◆6番(
仁科英麿
君) 〔登壇〕 6番
仁科英麿
です。 引き続き、私は
議案
第44
号令和
4年度
里庄
町
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号)に対して反対の立場で
討論
を行わせていただきます。 反対の理由、
考え方
については、先ほどの
一般会計補正予算
に対する
討論
の中で申し上げたことと全く重複しますので、ここでは具体的にこの
議案書
で説明させていただきたいと思います。ちょっと
議案書
をお開きいただければ有り難いんですけれども、この
議案書
の6ページですね。 6ページ、ここに今の
一覧表
できれいに出ておりますから分かりやすいと思います。6ページの中ほどの目、
一般会計繰入金
、節の
財政安定化支援事業繰入金
71万2,000円が、繰入れを減らすという数字で出ております。この71万2,000円については、先ほど申し上げた数字で232万5,000円減額とすべきだ。下に
事務費繰入金
1万円がありますから、これはこのままで、先ほど申し上げた231万5,000円と1万円の差がありますが、それはそういう意味であります。ですから、この
安定化資金
の繰入れについては232万5,000円を減らすようにすると。それから、下にある目、
財政調整基金繰入金
、節、同じですけれども、そこの161万3,000円を繰入れを減らしますとありますけど、これはゼロにすると。そこを、
基金
を崩すのはそのまま崩していただきたいという意味であります。 先ほどの説明に少し補足をさせていただきますが、
国保会計
のこの10年間の
状況
、概略的に見ますと、
一般会計
からの繰入額が平成26年度あたりまでは毎年5,000万円程度でありました。その後、膨らんで、27年からは7,000万円、8,000万円になっている。今年は8,000万円を超えたというふうに申し上げましたが、前にも8,000万円を超えている年もあります。そういうふうに、ここ数年は大きな繰入れが続いている。それに合わせて
基金残高
も膨らんでいまして、平成26年度では7,100万円となっておりました。その
基金
が
令和
元年度には3億円を超えたと。さらに昨年度は3億5,000万円を超えている。今年は当初
予算
で5,200万円を取り崩すという予定になっていたわけですが、3億5,000万円を超えていますから、これだけ取り崩してもまだ3億円を超えた
状況
で残ります。ですから、当分の間はもう今までのような大きな繰入れは控える。それから、
交付税
に算入しとるから繰り入れるんだというご説明をいつもされてますけど、これは
交付税
は全額を義務的に繰り入れるということではないんで、
交付税
のものの
考え方
は
財政運営
できなくなった場合の
安全保障
をしているということですから、要らないんだったらほかの項目に使えばいい。
町財政
、
里庄
町財政
全体として、
普通交付税
は13億でしたか、来てますが、そのぐらい要りますよねという格好で来てるわけです。必ずしも一致して使ってるわけじゃないわけですから、ここだけ全部一致して使わなきゃいけないということはありません。それから、
事務費
は、
交付税
を超えて出している。これは、
事務費
、
人件費
が高いとかいろんな理由があって必要があるという部分で、これは
保険そのもの
ではありません。事務ですから、これは行政が負担するということですが、それでももうそういうものをひっくるめてですね、トータルでどんどん残っていくような繰入れをすべきじゃない。適正な、この
財政調整基金
の残額を見ながら適正な繰入額に抑えていくということが必要だと思います。町の
財政運営
ですから、やっぱり
会計幾つ
もありますが、全
会計
を見渡して
バランス
よく行うべきである。
普通会計
、
一般会計
についても、
基金状況
は大分改善してきていますけれども、さらにここにこのような大きな悠久の資金を残すような、眠らせるような
財政運営
は避けるべきだと思います。
決算
の総括でも質問させていただきましたけど、
基金
の積立てのほうが
投資的経費
よりも多いと。
投資的経費
の中でも
災害関係
がありますから、それを除いたらもっと少ない。だから、
普通建設事業
、補助も単独も非常に少なくなっております。そういうような
状況
で、この前ちょっと質疑の中で
コロナ関係
でいろいろやったんじゃないかという質疑もありましたが、あれは確かに
コロナ関係
であったのは
交付金
をもらってるけども、どうも
補助事業
じゃなくて
単独事業
のほうになってるようですが、両方合わせても、でもやっぱり水準的に非常に低いという
状況
が見えております。そういう
財政運営
を避けるように、この
繰り出し
の額も考えていくべきで、今、
国保税
の
国保会計
への
繰り出し
もちょっと多くなり過ぎてるので、返せるものは少し返していくべきじゃないかということであります。 3月議会でもいつも申し上げてるんですが、かつて
塩川大蔵大臣
がその当時の国の
財政状況
について、母屋ではおかゆをすすっているが離れではすき焼きを食べていると、これが
国家財政
の
状況
ですというようなことをやゆして言って大きな話題になったことがありました。
里庄
町でもですね、こういう
国保会計
と
普通会計
、
状況
を見ながら上手に運営していただきたい。こういう
状況
について、皆様におかれましてもご理解、ご賛同いただきまして、先ほどは
一般会計補正予算
、反対についてはご賛同いただけなかったんですけども、こちらのほうはぜひご理解いただいてご賛同いただきたい、これが私の願いでございます。どうぞよろしく
お願い
を申し上げます。 ○
議長
(
岡村咲津紀
君) 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第44号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
でございます。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立
多数でございます。よって、
議案
第44
号令和
4年度
里庄
町
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号)は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第45
号令和
4年度
里庄
町
介護老人保健施設特別会計補正予算
(第1号)について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第45号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
でございます。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第45
号令和
4年度
里庄
町
介護老人保健施設特別会計補正予算
(第1号)は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第46
号令和
4年度
里庄
町
介護保険特別会計補正予算
(第2号)について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第46号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
でございます。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第46
号令和
4年度
里庄
町
介護保険特別会計補正予算
(第2号)は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第47
号令和
4年度
里庄
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第47号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
でございます。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第47
号令和
4年度
里庄
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第48
号令和
4年度
里庄町営墓地特別会計補正予算
(第1号)について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第48号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
でございます。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第48
号令和
4年度
里庄町営墓地特別会計補正予算
(第1号)は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第49
号令和
4年度
里庄
町
水道事業会計補正予算
(第2号)について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第49号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
でございます。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第49
号令和
4年度
里庄
町
水道事業会計補正予算
(第2号)は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第50
号令和
4年度
里庄
町
公共下水道事業会計補正予算
(第1号)について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第50号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
でございます。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第50
号令和
4年度
里庄
町
公共下水道事業会計補正予算
(第1号)は
原案
のとおり可決されました。
日程
第6、去る9月6日の本会議におきまして
予算決算委員会
に付託されました
議案
第51
号令和
3年度
里庄
町
一般会計決算
の認定についてから
議案
第59
号令和
3年度
里庄
町
公共下水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の認定についてまでの9件を
一括議題
といたします。 本
議案
に関し、
委員長
の
報告
を求めます。
平野予算決算委員会委員長
。 ◆
予算決算委員長
(
平野敏弘
君) 〔登壇〕
令和
3年度
決算
審査
委員長報告
をこれより行います。 去る9月6日の本会議におきまして
予算決算委員会
に付託されました
議案
第51号から
議案
第59号までの9
議案
につきましてご
報告
申し上げます。 本
委員会
は、9月8日、9日、12日の3日間にわたり、
関係当局
の出席を求めて説明を聴取しながら、
予算
が議決した趣旨と目的に従って、適正かつ効率的に執行されたかどうか、またそれによってどのような行政効果が発揮できたのかなどを慎重に審査を行いました。 それでは、本
委員会
の審査の中で質疑などがありました主な事項について申し上げます。 まず、
議案
第51
号令和
3年度
里庄
町
一般会計決算
の認定についてでございます。 歳入では、固定資産税、軽自動車税などの
町税
のほか、
一般会計
以外の国民健康保険税、そして介護保険と
後期高齢者
医療保険の
保険料
の収納
状況
や、収入未済額と不納欠損額を最小限に抑えるための取組についての説明を受けました。 歳出では、全体を通して、
事業
内容、支出済額の内訳などの説明を求めました。町営
駐車場
の管理経費について、機械化すれば経費を抑えられるのではないかという委員からの質疑に対し、様々な課題があるが今後検討するということでした。また、ふるさと納税の経費の内容を問う質疑に対しては、国の基準に沿って行っており、募集に要する経費を
寄附金
の5割以内、うち返礼品調達費用は3割以内としているという答弁でした。ごみ袋代の値上げは考えていないのかという質疑に対しては、様々なことを総合的に考えて、今後の動向を見て判断していくという答弁でした。また、特定健診の受診率を上げるには、どのような努力をしているのかという質疑に対し、受診勧奨のはがき送付や、電話をしたり病院受診した結果を出してもらうようにしているという答弁でした。ほかに、情報システムの委託業者及び委託料について適正かどうかなどの質疑、意見がございました。 また、
議案
第54
号令和
3年度
里庄
町
育英奨学資金給与特別会計決算
の認定についてですが、平成24年度から募集を停止しているということですが今後どうするのかという質疑に対し、今後の方向性については必要が生じたら検討していくという答弁でした。 そのほかの特別
会計
について、おおむね
予算
が議決した趣旨と目的に従って適正に執行されていました。 以上が審査経過の概要についてでございます。 続いて、採決の結果をご
報告
いたします。
議案
第51
号令和
3年度
里庄
町
一般会計決算
の認定について、
議案
第52
号令和
3年度
里庄
町
国民健康保険特別会計決算
の認定について、
議案
第53
号令和
3年度
里庄
町
介護老人保健施設特別会計決算
の認定について、
議案
第54
号令和
3年度
里庄
町
育英奨学資金給与特別会計決算
の認定について、
議案
第55
号令和
3年度
里庄
町
介護保険特別会計決算
の認定について、
議案
第56
号令和
3年度
里庄
町
後期高齢者医療特別会計決算
の認定について、
議案
第57
号令和
3年度
里庄町営墓地特別会計決算
の認定について、
議案
第58
号令和
3年度
里庄
町
水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の認定について、
議案
第59
号令和
3年度
里庄
町
公共下水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の認定については、
全会一致
で認定すべきものと決しました。 以上、
予算決算委員会
委員長報告
を終わります。 ○
議長
(
岡村咲津紀
君) これをもって
委員長
の
報告
を終わります。 ただいまの
委員長
の
報告
に対しまして質疑に入ります。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより
議案
第51
号令和
3年度
里庄
町
一般会計決算
の認定について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第51号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は認定すべきものであります。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり認定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第51
号令和
3年度
里庄
町
一般会計決算
の認定については
委員長
の
報告
のとおり認定することに決しました。 次に、
議案
第52
号令和
3年度
里庄
町
国民健康保険特別会計決算
の認定について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第52号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は認定すべきものであります。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり認定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第52
号令和
3年度
里庄
町
国民健康保険特別会計決算
の認定については
委員長
の
報告
のとおり認定することに決しました。 次に、
議案
第53
号令和
3年度
里庄
町
介護老人保健施設特別会計決算
の認定について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第53号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は認定すべきものであります。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり認定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第53
号令和
3年度
里庄
町
介護老人保健施設特別会計決算
の認定については
委員長報告
のとおり認定することに決しました。 次に、
議案
第54
号令和
3年度
里庄
町
育英奨学資金給与特別会計決算
の認定について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第54号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は認定すべきものであります。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり認定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第54
号令和
3年度
里庄
町
育英奨学資金給与特別会計決算
の認定については
委員長
の
報告
のとおり認定することに決しました。 次に、
議案
第55
号令和
3年度
里庄
町
介護保険特別会計決算
の認定について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第55号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は認定すべきものであります。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり認定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第55
号令和
3年度
里庄
町
介護保険特別会計決算
の認定については
委員長報告
のとおり認定することに決しました。 次に、
議案
第56
号令和
3年度
里庄
町
後期高齢者医療特別会計決算
の認定について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第56号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は認定すべきものであります。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり認定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第56
号令和
3年度
里庄
町
後期高齢者医療特別会計決算
の認定については
委員長報告
のとおり認定することに決しました。 次に、
議案
第57
号令和
3年度
里庄町営墓地特別会計決算
の認定について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第57号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は認定すべきものであります。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり認定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第57
号令和
3年度
里庄町営墓地特別会計決算
の認定については
委員長報告
のとおり認定することに決しました。 次に、
議案
第58
号令和
3年度
里庄
町
水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の認定について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第58号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は認定すべきものであります。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり認定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第58
号令和
3年度
里庄
町
水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の認定については
委員長報告
のとおり認定することに決しました。 次に、
議案
第59
号令和
3年度
里庄
町
公共下水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の認定について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより
議案
第59号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は認定すべきものであります。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり認定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立全員
でございます。よって、
議案
第59
号令和
3年度
里庄
町
公共下水道事業会計剰余金
の処分及び
決算
の認定については
委員長報告
のとおり認定することに決しました。
日程
第7、
令和
4年6月の第5回
定例会
におきまして閉会中の継続審査となっておりました請願第1号「
消費税インボイス制度
の
実施延期
を求める
意見書
」採択の
お願い
を議題といたします。 本請願に関し、
委員長
の
報告
を求めます。 高田総務文教
委員会
委員長
。 ◆総務文教
委員長
(高田卓司君) 〔登壇〕 失礼いたします。
委員長報告
を行います。 去る6月の
定例会
において閉会中の継続審査となっておりました請願第1号「
消費税インボイス制度
の
実施延期
を求める
意見書
」採択の
お願い
について、総務文教
委員会
委員長報告
を行います。 本件につきましては、9月6日、
委員会
を開催し、5名の委員全員出席の下、慎重に審査を行いました。 6月の
定例会
でもご
報告
申し上げましたが、
令和
5年10月から実施されようとしている
消費税インボイス制度
について、中小
事業
者やフリーランスの方にとってインボイスを取らないと取引から排除されるおそれがあること、売上げ1,000万円以下でも消費税を支払う必要があること、消費税の事務負担が増えることなどから、景気の見通しが立たないこの時期に制度実施について延期を求めることが請願の趣旨であります。 初めに、委員間で消費税制度及び
消費税インボイス制度
の内容について確認し合いました。委員からは、
消費税インボイス制度
は理解することが難しい制度である。税金を徴収する方向の制度なのであり、町の財政も税金で成り立っているのだから、議員としての立場上、消費税を徴収しないという方向には
賛成
できかねるという意見や、国が実施する制度であるので反対しても実施すると思うなどの意見が出ました。 次に、採決をした結果ですが、採択すべきものが1、不採択とすべきものが3で、本件については不採択とするべきと決しました。 以上で総務文教
委員会
委員長報告
を終わります。 ○
議長
(
岡村咲津紀
君) これをもって
委員長
の
報告
を終わります。 ただいまの
委員長
の
報告
に対しまして質疑に入ります。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより請願第1号について
討論
に入ります。 まず、
本案
に対する
反対討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
反対討論
なしと認めます。 次に、
本案
に対する
賛成討論
はございませんか。 2番佐藤耕三君。 ◆2番(佐藤耕三君) 〔登壇〕 2番佐藤耕三です。 私は、請願1号「
消費税インボイス制度
の
実施延期
を求める
意見書
」採択について
賛成
の立場で
討論
をさせていただきます。 このインボイス制度の導入に当たっては、大きく2つの問題があるかと思います。 今
委員長報告
にもありましたけど、この場でも6月にも言いました。その中で、やはり1,000万円以下の中小業者に対しても、この消費税を納めることを今までは免除されていましたが、この制度を導入することによって、こういった人たちも消費税を収めていかなければならなくなります。これらの業者の人は、消費者から消費税を預かりながら、それを懐に入れて納めていない、こういった批判の声もあると思います。しかし1,000万円以下の中小業者やフリーランスの人が多い、この免税されている人が多くなっていますが、こういった人の中には商品に消費税を転嫁できていない、いわゆる消費税分はあくまで商品や役務の提供に対する対価の一部だからというもの、消費税についてはこの対価の一部かも分からない、預り金なのか、こういった問題が出てくると思います。 これについては、消費税が導入された平成元年、税金のピンはね、自分たちの払った消費税が税務署、国家に入っていない、憲法29条の国民の財産の侵害に当たり、欠陥税制であり違法、損害賠償すべきだと、こういった訴えが東京と大阪の裁判所に起こっています。翌年の東京地裁、大阪地裁の判決では、消費者は消費税の実質的な負担者ではあるが、消費税の納税義務者であるとは到底言えない。消費税の徴収義務者が業者であるとは解せない。したがって、消費者が業者に対して支払う消費税分は、あくまで商品や役務の提供に対する対価の一部としての性格しか有しないから、両者が当該消費税分につき過不足なく国庫に納付する義務を消費者との関係で負うものではない。つまり、消費税は物価の一部であり、預り金ではないといった判決が下されています。特に中小業者の方の中には、転嫁できない、こういった人がたくさんいるのではないでしょうか。 また、この消費税の滞納というのは比較的多いと言われていますが、その理由として、法人税や所得税はもうけが少なければ納める金額は少なくなります。赤字であるならば納める必要はありません。源泉所得税も、自分や家族、そして従業員の給料や賞与等などを抑えることで、税金の金額を引き下げられることもあります。しかし、消費税は、売上げさえあれば赤字でも納めなければなりません。そういったことは一切できないのです。消費税の滞納が多いということは、消費税の転嫁ができず、厳しい価格競争の中で仮に消費税を外税で取ったとしても、実際には取っていないのと同じことではないでしょうか。これらの業者の負担を大きくすれば、廃業、そしてさらなる経済悪化にもつながりかねません。 2つ目として、仕入れ減額控除の計算を行うための、いわゆる請求書作成業務の負担が増えてきます。請願者も本来であればこの制度の導入は反対をしたいところでありますが、これは国の制度だからということで、特に今、世界情勢が厳しい中、また経済
状況
が厳しい中で、少なくとも延期をしてほしいという請願であります。 この請願について、私は
賛成
の立場として、今の、代えさせていただきます。
皆さん
もどうぞ賛同していただくよう、よろしく
お願い
します。 以上です。 ○
議長
(
岡村咲津紀
君) ほかに
賛成討論
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
賛成討論
なしと認めます。 これをもって
討論
を終結いたします。 これより請願第1号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。 本請願に対する
委員長
の
報告
は不採択でありますので、
原案
について採決いたします。
本案
は
原案
のとおり採択することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立
少数でございます。よって、請願第1号「
消費税インボイス制度
の
実施延期
を求める
意見書
」採択の
お願い
は
委員長
の
報告
のとおり不採択と決しました。
日程
第8、去る9月2日の本会議において建設福祉
委員会
に付託されました請願第2号医療・介護・保育・福祉などの職場で働くすべての
労働者
の
大幅賃上げ
を求める請願を議題といたします。 本請願に関し、
委員長
の
報告
を求めます。 仁科建設福祉
委員会
委員長
。 ◆建設福祉
委員長
(仁科千鶴子君) 〔登壇〕 失礼します。
議案
第2号医療・介護・保育・福祉などの職場で働くすべての
労働者
の
大幅賃上げ
を求める請願について建設福祉
委員会
委員長報告
を行います。 去る9月2日の
定例会
において当
委員会
に付託されました本件につきまして、9月6日に5名の委員全員で
委員会
を開催し、請願者及び紹介議員出席の下、慎重に審査いたしました。 委員からは、1、介護・保育の給与体系は出発点が低く、今も上がっていない。底上げをしないと、その職種に就こういう人が少なくなるから賃金を上げるべきである。2、医療・介護・保育・福祉などの業種だけに限定して、国費を使って全産業的な賃金ベースに上げようということ自体間違いで、他の中小企業の人はどうなるのか。3、また、現在の賃金が本当に低いかどうか曖昧である。それが明確になり、日本全国の水準に比べて岡山県が低いのなら考えなければならない。4、平均より低いから賃上げを求めるという大ざっぱな論法ではなく、労働内容等、職種によってどうあるべきか考慮して議論しなければならない。5、さらに慎重に審査したいので継続審査とすべきであるなどの多数の意見が出ました。 こうした
審査内容
を踏まえ、採決を行った結果、採択すべきものが1、不採択とすべきものが1、継続審査とすべきものが2となりましたので、本請願については閉会中の継続審査とし、審査期間については審査終了までとすることに決しました。 以上で建設福祉
委員長報告
を終わります。 ○
議長
(
岡村咲津紀
君) これをもって
委員長
の
報告
を終わります。 ただいまの
委員長
の
報告
に対しまして質疑に入ります。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより請願第2号を
起立
により採決いたします。 お諮りいたします。 本請願に対する
委員長
の
報告
は閉会中の継続審査とし、審査期間は審査終了までとするものであります。 本請願は
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
岡村咲津紀
君)
起立
多数でございます。よって、請願第2号医療・介護・保育・福祉などの職場で働くすべての
労働者
の
大幅賃上げ
を求める請願は
委員長
の
報告
のとおり閉会中の継続審査とし、審査期間は審査終了までとすることに決しました。 以上をもって本
定例会
に付議された事件の審議は全部終了いたしました。 これにて
令和
4年第7回
里庄町議会定例会
を閉会いたします。 皆様ご苦労さまでした。 午前10時47分 閉会 以上会議の顛末を記し相違ないことを証するためにここに署名する。
令和
年 月 日
里庄町議会
議長
里庄町議会
議員
里庄町議会
議員...
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